オメガ(OMEGA)の基礎知識



オメガ(OMEGA)の基礎知識について

オメガ(OMEGA、Ω)は、世界的に有名なスイスの高級腕時計メーカーで、現在はスウォッチ・グループに属しています。
日本ではロレックス(ROLEX)と並んで高級腕時計の代名詞的な存在で人気ですよね( ̄− ̄)
「日本人ならグランドセイコー」っていう硬派な方もいらっしゃるでしょうが、やはりスイス製の機械式時計はクオリティが高くて、1本所有すると何本も欲しくなるような魔力を持っています・・・

オメガというと、NASAの宇宙時計・オリンピック時計といったイメージが強いですが、その歴史は古く、150年以上前に創業された老舗中の老舗ブランドです。。

ブランドの歴史
1848年
23歳のルイ・ブラン(Louis Brandt )がラ・ショー=ド=フォンにて懐中時計の組み立て工房を開いた。
1877年
ルイ・ブランの息子ルイ=ポール・ブラン(Louis-Paul Brandt )が"Louis Brandt & Fils"設立。
1879年
ルイ・ブランが死去、セザール・ブラン(Cesar Brandt )が経営に参加した。
1882年
本社を現在地のビールに移転。
1894年
有名なキャリバー「オメガ」を製作、後にこれをメーカー名とした。
1903年
ルイ=ポールとセザールが亡くなるとポール=エミーユ・ブラン(Paul-Emile Brandt )が後を継いだ。
1965年
「スピードマスター」がアメリカ航空宇宙局の公式腕時計として採用され、その耐久性の高さを世に知らしめた。
1999年
独立時計師のジョージ・ダニエルズが開発した「コーアクシャル」と呼ばれる新機構を採用し、腕時計界に衝撃を与えた。機械式時計の心臓部である調速機構との動力伝達を果たす、脱進機機構(アンクル爪、ガンギ歯)における摩擦を大幅に低減し、約10年間オーバーホールなしでも精度を保つことができる。
ちなみに、この年より現在までのスイスオメガ社社長はステファン・ウルクハート氏となっています。

ステファン・ウルクハート
68年〜74年までオメガ社でマーケティング・商品開発に従事し、その後オーデマ・ピゲ、ジャガー・ルクルト、ブランパン社マネージング・ディレクターなどを経てきた経歴を持つ凄腕社長ですね。。
いつも両手首に時計をしているのも印象的です( ̄− ̄)


ロレックスと違い、ムーブメントの自社生産はしていませんが、過去には手巻きのCal.30系、自動巻のCal.56系等自社設計の名機を持っていて、現在もオーバーホールなどの技術力は確かです。ETA社キャリバーの『コーアクシャル(共軸脱進機)』はオーバーホールの間隔が長く済みそうで、非常に魅力的ですね!!

ラインナップはスピードマスター、シーマスター、コンステレーション、デ・ビル(ヴィル)の4モデルになりますが、プラネットオーシャンやミハエル・シューマッハモデルなど種類は非常にたくさんあるので、どれを選ぶか迷うところですし、この迷っている時期が一番楽しいですね。。。

色々な情報を参考に比較検討して、後悔の無いオメガ時計選びをしましょう!!まぁ、一本買っちゃうと次々に欲しい欲しい病にかかってしまうような魅力のある時計ですが・・・(笑)