オメガ スピードマスター(Speedmaster)



オメガ スピードマスターについて

スピードマスター(Speedmaster)の原型は「シーマスター」に手巻きのキャリバー321を搭載した「シーマスター・クロノグラフ」であって、裏蓋のシーホースにその名残を伺うことができます。
1957年にクロノグラフのあり方を根底から覆すモデルとして「スピードマスター」が誕生しました。

そしてアメリカ航空宇宙局(NASA)の採用を機に1966年「スピードマスター・プロフェッショナル」と改名し、1968年には機械がキャリバー861に変更されました。1969年7月20日、アポロ11号と共に月面に到達することで、スピードマスターは人類史上初の「ムーンウォッチ」という称号を獲得しました。。

1997年には機械がキャリバー1861に変更され、現在でも市販されています。多重ケースによってショックを吸収できることと、自動巻き機構や日付表示が搭載されない等クロノグラフとしては機構が非常にシンプルであることで、堅固なモデルとして知られています。ただし、現行品では防水性はほとんど期待できません。

機械はアルベール・ピゲ設計のヌーベル・レマニア製です。
後にエタ製またはフレデリック・ピゲ製自動巻きムーブメントが搭載され「プロフェッショナル」より一回り小振りな「スピードマスター・オートマチック」が追加されました。またアメリカ航空宇宙局と共同開発したクォーツ式「スピードマスター・プロフェッショナル・モデルX-33」も発売されています。

「プロフェッショナル」・「オートマチック」ともに非常に限定モデルが多いのも大きな特徴で「プロフェッショナル」の場合、誕生した年より何十周年か経過すると「○○周年記念モデル」、各ロケット、スペースシャトルの打ち上げた年より何十周年か経過すると「○○(シャトル名)号○○周年記念」、変わったところでは「スヌーピー」「銀河鉄道999」等とコラボレートしたモデルも存在します。
「オートマチック」の場合、「M・シューマッハモデル」や「マルイ限定モデル」等が存在します。

2007年には誕生50周年を記念して1stモデルを復刻し、ムーブメントも初期のキャリバー321を忠実に再現したものとなっています。また、この年はチャリティーオークションにてデッドストックかつスウォッチ・グループの保証付きの1stモデルを出品しました。

この半世紀の間に生み出されたモデルの総数は膨大な量になるので、オメガファンでも全てコレクションすることは不可能ですが、豊富なバリエーションは一度集めはじめると次々欲しくなるような魔力を持っているかと思います(^^;)

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【各モデルの詳細情報】


OMEGA スピードマスタープロフェッショナル
(SPEED-MASTER PROFESSIONAL) / Ref.3570.50



OMEGA スピードマスター オートマティック
(SPEED-MASTER AUTOMATIC) / Ref.3539.50



OMEGA スピードマスター デイデイト
(SPEED-MASTER DAYDATE) / Ref.3222.80



OMEGA スピードマスター ブロードアロー 1957
(SPEED-MASTER BROADAROW 1957) / Ref.3211.0425



OMEGA スピードマスタームーンフェイズ
(SPEED-MASTER MOONPHASE) / Ref.3576.50



OMEGA スピードマスタープロフェッショナル アポロ11号
(SPEED-MASTER PROFESSIONAL APOLLO11) / Ref.3569.31



OMEGA スピードマスターシューマッハ2005
(SPEED-MASTER SCHUMACHER 2005) / Ref.3506.61



OMEGA オリンピックコレクション 5カウンター クロノグラフ
(Specialities Olympic Timeless Collection)
Ref.321.30.44. 52.01.001



OMEGA スピードマスター プロフェッショナル
アラスカ・プロジェクト
(Speedmaster Professional Alaska Project)
Ref.311.32.42.30.04.



OMEGA スピードマスターX-33
(SPEED-MASTER X-33) / Ref.3291.50